今回、訳あって、1人旅ながら、Manic Street Preachers、The Levellersともに、チケットは各2枚持っていた。
2週間ほどでチケットは届いたが、その後、アリーナ20枚追加とのアナウンスがtwitter上で流れたので、即、Ticker Masterに飛んで購入。
この時、チケットは、”Box Office Collection”になると通知された。調べてみると、”Box Office Collection”は、いわゆる会場取り置きとのこと。O2アリーナクラスの会場で、取り置きとは、やや心配になるも仕方ない。
一方、The Levellersは、余裕を持ってチケットを頼んだはずが、泣けど暮らせど届かない。そこで、Ticker Masterに確認メールを送るとともに、O2 Brixtonのバルコニー席を改めて保険として購入。公演間近なので、”Box Office Collection”に。そして、Ticker Masterからが遅れること数日、もともと買っていたアリーナのチケットも”Box Office”に来れば再発行するとの返事が来た。
したがって各2枚。いろんな角度からライブが見られるってことで、自分を納得させて、計4枚のチケットを手に渡英した次第だ。
結局、”Box Office Collection”のチケットは、会場のチケット売り場で、予約番号と決済に使ったクレジットカードを提示し無事ゲット。このサービスを使っている人は多いみたいで、チケット売り場は結構混雑してたな。
ところで、Ticker Masterとやり取りしたこともあって、前回は気づかなかった日英チケット事情の違いも分かってきた。
イギリスでは、購入時にエリア・座席が選べる。The Levellersの場合は、1階2階くらいの違いしかないが、O2アリーナは、座席まで指定できた。
それから、保険に入ることで、公演中止や延期だけでなく、不測の事態が起きた場合、払い戻しが受けられる。
それから、保険に入ることで、公演中止や延期だけでなく、不測の事態が起きた場合、払い戻しが受けられる。
ソールドアウトになったチケットを手に入れるには、Ticker Masterも提携している”GET ME IN!”。言ってみれば、合法のダフ屋だが、なかなか便利そうだ。