London ZooそばのThe Engineer。オーガニック、地産地消の食材を使い、シンプルながらも素材の味を楽しませてくれる。このThe Engineer、実はパブ。最近のロンドンには、ガストロ・パブと呼ばれる食事にこだわった店が増えているらしいが、この店も、その1軒。魚は、ガーリックとアンチョビの風味で、野性味溢れるブロッコリーとともに。下のパテは、内蔵や血の味はすれど、臭みはない。ベリーのソースで食べるのがイギリスらしいかな。
ここの味で、ロンドンの実力を知らされることになったのだが、実は、昨年秋に閉店したらしい。
The Hampshire Hogと言うパブに、その精神が引き継がれているらしい。
で、調べてみると、店はいつも泊まるHammersmithのHotel65から徒歩圏内。なおさら、行くしかないでしょう。
で、調べてみると、店はいつも泊まるHammersmithのHotel65から徒歩圏内。なおさら、行くしかないでしょう。