ロンドン滞在3日間の最終日。ノッテッィング・ヒルのROUGH TRADEに行こうと思い、ホテルの食堂で営業時間をネット検索。
すると、リバプール・ストリートにあるもう一つのROUGH TRADEで、20時から、Super furry animalsのGruffがインストア・ライブをやるとのこと。2日前のマニックスのライブいゲスト出演したGruffである。Super furry animalsを真剣に聴いたことはないが、これも何かの縁。入場には、最新12インチを購入しリストバンドを手に入れなければならないというので、午前中、ROUGH TRADE EASTへ行く。
外は冬の雨、まだ止まぬ中、店へ行き、リストバンドをゲット。その足で、今度は、ROUGH TRADE WESTへ。Joe Strummerのカレンダーを買い、一旦ホテルへ戻り休憩。そして、再度夕方、ROUGH TRADE EASTへ向かう。
店ではアルコールも売られていて、皆飲みながらGruffの登場を待つ。最新シングルがクリスマスソングのせいか、子供連れも多い。
ほどなくして、ギター片手にGruff登場。約1時間、和やかで楽しいステージ。
カメラの設定上、動画がガクガクしてしまったが、これも味わいと、妙に納得できるのも、Gruffの成せる技か。良い思い出になった。旅先でのこういう過ごし方、積極的にお薦め。Gruff、そして、この日のお客さんのお陰でもあるが。感謝。
